ZEN PLACE は、約20年の経験や自社だけでなく大学や企業との共同研究を経て、ピラティスが一般的なヨガ以上にメンタルへの好影響があるということを発見し、その効果をより高いものにする研究を続け、メンタルヘルスに効果のある「zen place ピラティス・ヨガ」のプログラム・サービス開発を行なっています。
これまでの研究で、ZEN PLACEは、通常時において欧米人は「覚醒 ー Arousing」傾向にあるのに対し、日本人は「沈静 ー Sleepy」の方向に傾いていることがわかりました。これがうつ的状態になりやすい要因の1つと考えています。
zen place ピラティス・ヨガは、レッスンの中でより「覚醒 ー Arousing」をつくり出すために、身体の内部・微細な部分への集中、瞑想状態をつくること、リズミカルに動くことによるセロトニンの増加などを意識しております。
zen place会員の皆様と一緒に、より効果的にメンタルヘルスを改善する方法をつくり出すために、今後もこの研究を続けていきたいと考えております。
ー より良い未来、人生、日本と社会のために
アンケートに協力して、zen place のメンタルヘルスを改善するための研究にご協力ください。
期限:2024年10月10日(木)〜10月21日(日)
関連リンク:
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筑波大学とZEN PLACEの共同研究「ピラティスの心理的効果に関する探究的検討ーインタビュー調査を通してー」