Interview pro athlete – American football

プロ・アメフト選手
ジミー・ロックレイさんにインタビュー

ピラティスで楽しむ 自分の変化


Jimmy Laughrea
ジミー ロックレイ
プロ・アメリカンフットボール選手
カリフォルニア サクラメント出身

自分自身を向上させるものは
取り入れてやっていきたいと思い、始めたピラティス

―ピラティスを始めたきっかけは?

自分自身を向上できるものには取り入れるようにしています。大学で少しヨガをやった時はあまり楽しめませんでした。でも、zenplaceでのプライベートレッスンは、自分に合っていたように思います。グループでやる
よりも集中できたし、私自身の体のタイプに合わせてできるので、より
わかりやすかったし、上達することができました。

想像以上にハードだったピラティス。
毎週自分自身が変わっていく、
そして何ごとにも前向きなマインドに

―ピラティスのイメージは変わりましたか?

ピラティスをやるまでは、(特にカリフォルニアでは)主婦や女性がピラティスやヨガをやっているイメージでした。でもまわりの人と話していて、アスリートがトレーニングやルーティンに取り入れていると知りました。
やってみて感じたのは、ピラティスは想像以上にハードということ。コアをここまで強化できるとまでは思っていませんでした。
この2年間ピラティスを続けて、毎週良くなっていく変化を自分自身で
感じていて、身体が良くなっていくことを感じています。
また、ピラティスは、私のマインドをも完全に変えました。より広い視野で
オープンに物事を捉え、やってみようとより前向きに思えるようになりました。
フットボールにとって必要なこと、効果的なことだけでなく、アスリートとして全般的に向上できるものをやってみようと思うようになりましたね。

固定概念を捨てて、とにかく一度やってみて欲しい、
ピラティスは言葉で言い尽くせないほど素晴らしいもの

―ピラティスをやったことのない方にメッセージをお願いします。

やってみてほしい。きっと大変と思うことも、恥ずかしいと感じることもあると思います。私のように女性がやるもの、男性がやるもの、というイメージもあるかもしれない。でも、一度やってみてほしい。ピラティスがもたらす効果は短期間でも感じることができます。とにかくピラティスは、言葉では言い尽くせないほど素晴らしいんです。私は、家族にも友達にもチームメイトにもみんなにピラティスをすすめています。
まずはやってみることをすすめています。本当に!

「まずはピラティスをやってみることをすすめています。本当に!」 by Jimmy Laughrea

プロ・アメフト選手
西村 有斗さんにインタビュー

明らかな変化。
ピラティスは自分のためになる


Aruto Nishimura
西村 有斗
プロ・アメリカンフットボール選手
千葉県習志野市「オービックシーガルズ」所属
https://seagulls.jp/member/84nishimura

ピラティスを始めたきかけは膝の大手術のあと、
「今まで以上」を目指して、
自分の中にないものを取りに行きたいと思った

2021年12月に右膝の怪我をして手術。その後今シーズンを迎えたけど、右膝の可動域も悪く、なかなか自分パフォーマンスが上がらなかった。
怪我前以上を目指さなければならないと思った時に、来年に向けて何か
1つ変えたい、と思いました。その時、チームメイトもやっていたピラティスで、自分の中でないものを取りに行きたいと思い、始めました。

ピラティスを始めて4〜5回。明らかに感じる変化

明らかに可動域は広がりました。あと、ピラティスでは体幹といっても、ものすごく中の体幹(=微細なインナーマッスル)を使うので、普通のトレーニングでは震えないのに、レッスンではめっちゃ震えます笑
恥ずかしいくらい震えるので、自分のためになっているなと感じます

男性にも飛び込んで欲しい!

ピラティスってちょっと女性のイメージがしましたが、男性の方もいますし、レッスンはしっかり一から教えてもらえるし、壁は全然ないので、(安心して)飛び込んでもらったらいいなとすごく感じています!

「私は、ピラティスをチームメイトにもめちゃすすめています!」 by Aruto Nishimura


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