CBDって、いったい何？
■CBDって、いったい何？
近年注目を集めているCBD。
CBD(カンナビジオール)は、植物の麻（ヘンプ）に含まれる、カンナビノイドという成分の一種。
CBD先進国のアメリカでは、ピラティス・ヨガスタジオなどの、心や身体に最も敏感な人たちからCBDが流行し始めました。
世界中で1,000以上の研究論文が発表されており、WHOにより健康上のリスクに問題がないと認められました。
ストレス軽減やリラックス効果があるとされており、医療や美容分野でも興味関心が高まっています。
花粉症やアレルギー、寒暖差で自律神経が乱れがちな今の季節だからこそ、CBDがおすすめです。
■ちょっとだけ難しい話をしますね
CBDは、ECSと呼ばれる人に本来備わっている体調調整システムと相互作用します。
CBDは、身体全身に分布されているCB1やCB2などのカンナビノイド受容体に結合することによって身体に作用していきます。
特に脳、内臓、皮膚、免疫細胞、生殖器に効果的に作用します。
■CBDは主にこんな症状に効果があります！
・花粉症・アレルギー症状
・不眠・むくみ・冷え
・腰痛・偏頭痛・生理痛
・PMS・更年期症状
・にきび・皮膚炎
・ストレス・不安・うつ症状
CBDが世界で支持されてきた背景
➊ 世界中で1,000以上の研究論文が発表
重篤な疾患から生活習慣病や不調、日常生活の中で起こり得るフィジカルからメンタ ルにおいて未解決だった分野においてもウェルネスの寄与が明らかになった。
➋ 副作用の懸念がない自然代替療法
CBDがカバーできる範囲は、これまで薬物療法の領域にまでいたります。長らく副作用などが伴う療法から、自然のチカラだけで安心してしっかりケアを実現。
日本では紀元前縄文時代から戦前まで、街角のお薬屋さんなどで、産後のお 母さんの体力回復や風邪など幅広い不調や病にも処方されていた自然の民間薬で、麻は日本人にとって非常に親和性の高い植物です。
CB1：中枢神経系（結合組織、線、子宮、心臓血管、消化管、骨、肝臓、脳）
CB2：末梢神経系（免疫細胞、消化管、脳、膵臓、肝臓、心臓、腎臓、骨、血管、リンパ腺、内分泌腺、生殖器官
なぜZEN PLACEがCBDを取り扱うのか？
私たちZEN PLACEは、CBDを含む植物の力の可能性を信じています。
自然の力を生活の一部に取り入れることが、人々が本当の意味で生きる、豊かな人生を生きるために大変重要なことであると考えています。CBD先進国のアメリカでは、ピラティス・ヨガスタジオなどの、心や身体に最も敏感な人たちからCBDが流行し始めました。そのような事実からZEN PLACEでは8年前から世界のCBDを調査し、最新の情報や研究論文の情報をリサーチしました。一方で、日本では大麻に対するネガティブな印象から、CBDは危険で安全ではないものという印象が根強く残っており、敢えて、”合法ドラッグ”とあおるような販売方法をとる業者も多く存在します。また日本では違法である大麻成分(THC)を含有する製品が”CBD製品”として販売されてしまっていることも事実です。これらは日本におけるCBDの可能性の芽を摘む要素であり、大変もったいなく、残念な気持ちです。
そのため、ZEN PLACEでは、CBDに関する正しい理解が日本中に広まることが、豊かな人生を生きる人が増えるきっかけになるのではないかという想いから、スウェーデンのCBD専門医との連携を開始し、書籍やCBD製品を販売することにいたしました。
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